法律コラム
【弁護士インタビュー】神山弁護士のプライベート編
おはようございます。先週お伝えいたしました、3ヶ月前に入所したばかりの神山卓也弁護士。弁護士を志した理由や水谷弁護士との出会いなどをお伝えいたしましたが、今回はよりパーソナルな部分について伺ってきました。
Q5. どんな分野が得意?
今、数多く扱っているのが離婚、交通事故、刑事事件…まずそこを得意分野にしたいですね。でも困っている方がいらっしゃったら、どんな分野でもご相談に乗ります。とにかく皆様の「一大事」な時なので、何とかお力になりたいと思います。
Q6. ご自身の性格は?
よく温厚だと言われます。争いごとが大嫌いで、できれば平穏にいたいですし「何事もない」のが一番だと思っています。これはご相談にいらっしゃる皆様も同じだと思うんですよね。そういう意味で「マイナスになってしまっている状態を、ゼロの平穏な状態に戻すお手伝いをしてあげる」というこの仕事はとてもやりがいがあります。
Q7. お休みの日は?
クラリネットの練習をしたり、妻と一緒にドライブに出かけたりしています。大学時代まではオーケストラなどにも所属していましたが、勉強のために中断してしまっていて…。東京弁護士会にもオーケストラがあるのでいつか入団したいと思っているのですが、なかなか席が空かないんですよね。
Q8. クラリネットで好きな曲は?
ずっと音楽を続けてきたのですが、堅いクラシックは実はあんまり好きではないんです(笑)。どちらかといえば、小さい子からお年寄りまで楽しく聴けるような曲が好きですね。例えば、ルロイ・アンダーソンとか、スコット・ジョプリンとか…。「そりすべり」など有名な曲もあるので、これからの季節オススメです。
Q9. 今後はどんな弁護士に?
皆様それぞれお悩みを抱えてご相談にいらっしゃると思うので、その一人一人の痛みがわかる弁護士になりたいです。似ているご相談はあっても同じご相談はありませんので、依頼者の方々一人一人が本当に困っていることに対して、一緒に向き合うことができればと思います。そして、そのためにもまずは自分自身がしっかりと研鑽を積んでいきたいです!
いかがでしたか?まっすぐで誠実な人柄がにじみ出ている、そんなインタビューでしたね。今はとにかく勉強の日々!という神山弁護士、今後の活躍に期待です!
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