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前回のはじめての法律相談◆相続編①に引き続き、今回も相続についての基礎知識をお伝えします。
相続のトラブルは多岐に渡りますので、一番身近で頭を悩ませる不動産やその他にもどんな相談・どんなトラブルがあるのかをご紹介します。



5.不動産を相続する時の法的な方法
不動産はお金のように分割して分けられないだけに問題になるケースが多いです。
相続人が複数いれば「当然、共有になるのでは?」と思われる方が多いのですが
いざ共有になると一人では処分ができないし、賃料などの収益も皆で分配せざるを得ず…と問題になりやすいです。

このことから、分け方には共有にする以外に寄せて分ける(ある相続人がすべてを相続する代わりに、その相続分に応じた金銭を支払う方法)や、売って分ける(家や土地を売って相続人で分ける方法)などがあります。

その不動産が居住用なのか、収益物件なのかでも適切な分割方法は異なります。事前に専門家に相談し円滑な相続ができるよう、準備しておく必要がありそうです。

6.トラブルになりやすいケース
相続は争族と言われる通り、財産の多い・少ないにかかわらず、相続人の間でし烈な争いになってしまうことも…
ここでは、実際のご相談の多いケースをご紹介します。

・兄弟の一人が親を引き取り介護した、兄弟の一人が親から多くの支援を受けた、など兄弟間で不公平感がある
・自分の知らない間に、別の兄弟に有利な遺言が作られていた
・相続人の一人が遺産情報をしまいこんで開示してくれない
・改めて調査したら、親に隠し子がいた

…以上は実際に事務所にご相談のよくあるケースの一例ですが、やはり兄弟間での不公平感が争いの火種になりやすいです。同じ釜の飯を分け合った兄弟、できれば争うことなくスムーズに解決したいですね。

7.相談の時の話の進め方
相続相談の時のポイントは3つです。

①遺言があるか? ②相続人は誰か? ③相続財産は何か?

まずはここからスタートします。
初回のご相談では、主にこの3点に注目しながら方向性をご案内します。
相続人や相続財産がわからないときは、その調査からのサポートも可能です。

当事務所では初回の相談料は頂いておりませんのでお気軽にご相談ください。

まずはお電話 or 忙しい方はメールでもOK。お仕事などで営業時間内にご連絡ができにくい方は、メールでも良いのでアポイントを取リましょう。平日・日中のお時間が確保しにくい方は、夜間や土日を特に希望される旨を伝えてください。



相続は税務処理・登記業務と税理士業務・司法書士業務とも密接にかかわる分野です。当事務所では、税理士と提携し、また事務所内に司法書士事務所を併設しておりますので税務申告・相続登記がスムーズに行えるようワンストップでご依頼いただけます。
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